今日地元の花火大会に行ってきました

今年は銭形まつり50周年記念で花火が3000発というので、妻と歩いて有明浜まで行ってきました。いつもは人がいない琴弾公園もライトアップされ情緒がありました。

有明グラウンドは、やぐらが組まれ、昔ながらの感じでしたが、昨年までの踊りコンテストのほうが良かったと思います。でも最近行っていなかったので、そんなこという資格はないですが・・・。

 

有明浜から見た、グラウンドです。花火は、浜から見ることにしました。暗くてよくわかりませんでしたが、沢山の砂が浜に入れられて、雰囲気が変わっていました。今度昼に確認したいと思います。10年ぶりぐらいですが、浜辺に座ると気持ち良かったです。10分前ですが、すでに花火は始まっていました 。 

有明浜は遠浅でかなり沖のほうで、子供が花火。懐かしい感じです。

 
花火21時に始まりましたが、かなり沖のほうで、あれ?・・・という感じ。

 

沢山花火上がっていましたが、花火の数は増えたのかもしれませんが、遠くて、期待感高かっただけに、期待外れでした。お腹に響く花火は5発ぐらいしかありませんでした。

 
この距離だと、このレベルの花火を沢山あげて、更に倍ぐらいに上がる花火を上げないと見ていて、感動がありません。浜で見ていて、感動の声が上がったのは、5回だけでした。ちょと期待感高かっただけに残念ですが、浜風に当たりながらの花火気持ち良く、帰りはかなり体調良く歩いて帰りました。限られた予算の中で大変だと思いますが、有明グラウンドは、やぐらでなくステージで、踊りコンテストはしなくて良いので、銭形よさこいの人達に昨年までのステージの上で踊って貰うと、情緒のある花火と、パワフルなステージ、あまりお金かけずに、賑やかになるのではないかと思います。でも進化させているので、来年も楽しいお祭りにして欲しいです。琴弾公園、有明浜、銭形、貴重な観光資源を生かせるお祭りに進化させて貰えると嬉しいです。  ちょっと期待感高すぎたので・・・。